レントゲンフィルムを使わずデジタル化することにより現像時間が短く、放射線量の減少が可能。結果、動物への負担も減少します。
また、見たい箇所の拡大やサイズ計測など自由自在に出来ます。
リアルタイムに内臓の状態を見ることが可能です。
様々な内臓疾患、妊娠の診断、癌などの発見にも役立ちます。また、カラードップラーで心臓病の有無や血管走行などの細部まで診断可能です。
ファイバースコープを用いて、胃・大腸などの消化器を直接見ることが可能で、癌の早期発見にも役立ちます。
異物を食べてしまった時、開腹せずに取り出すことも出来ます。
血液の成分を調べる機械です。
赤血球、白血球、血小板などが測定出来ます。
白血球の3分類など、今まで顕微鏡下で行っていた事が自動的に調べることができます。
肝臓、腎臓、膵臓、CRPなどあらゆる臓器の疾患を調べるのに役立ちます。
甲状腺や副腎のホルモン疾患を調べる機器です。
皮膚病の確定診断にとても役立ちます。
急性の炎症が起きた時にでる蛋白を測定します。
炎症の重症度が数値として確認できます。
尿の成分が短時間にて分析可能です。膀胱炎、腎不全、糖尿病などの確定診断に使用します。
手術の際の切開や止血に欠かせない機器です。
血管の結紮も糸を使わずにシーリング出来るため、手術の時間短縮や縫合糸反応性肉芽腫も防げます。
骨折の整復術、椎間板ヘルニアなど整形外科手術に欠かせない器具です。
精密な手術を行う時に使用します。コードレスのため術者の動きを遮らない優れ物です。
出血を止めながら切開が可能なため、手術時間の大幅な短縮が可能です。
また、椎間板ヘルニア、関節炎などの炎症性疾患の治療にも用います。
止血しながらの切開、イボの切除、腫瘍の蒸散などに使用します。
女性のシミ取りなどにも使われる機械です。
オゾンガスを作り出す機械です。
抗炎症、免疫力UP、食欲を亢進させる働きがあります。
副作用がほとんど無いのが安心できます。
心拍数、心電図、体温、血圧などをモニタリングすることにより、安全な麻酔管理を行うことが可能です。
鍼灸治療で用いる治療器です。特に椎間板ヘルニアの治療で活躍します。
眼圧を測定する機械です。緑内障などの眼科の診断に使用します。
便、尿、皮膚、血液など様々な細胞診に使用します。
酸素濃度、温度、湿度など自動調整することができ、心臓疾患などの重症患者の治療・管理に欠かせない装置です。
高さ20cm位まで下がるため、大型犬でも楽に診察台に乗せることが可能です。
第2診察室、第3診察室に設置しています。
待合室に設置しています。動物達の健康管理として自由に使用してください。
ただし動物専用ですので飼い主様はご遠慮下さい。
白内障の検査や角膜疾患の検査など眼科の検査に使用します。
小さなイボや腫瘍などを液体窒素で極低温（凍傷壊死）状態にし切除する器具です。ちいさいイボなど全身麻酔なしで綺麗に切除出来ます。
マイナス荷電を帯びた非常に小さな気泡を発生させる装置です。
毛穴の中の皮脂や汚れまで綺麗にしてくれるのでわんちゃんの皮膚の仕上がりが違います。